ネットの世界は厳しい!競合他社・他店のホームページを研究する!
競合他社・他店は後発サイトに対してすでにアドバンテージをもっている。
永年運営されてきたホームページに勝負を挑む!
Googleは何年も続けて運営されてきたサイトを高評価しています。
ビハインドを跳ね返す!
何年もの間運営されてきたドメインというのをGoogleが高評価しているために検索順位が高いのです。
では、後発サイトはどうしたらオールドサイトに対して勝負を挑まなければいけないのでしょう。
競合他社・他店のホームページを研究する!
インターネットの世界は戦い、まずは敵を知る事が成功への第一歩
競争、戦いに勝つためにはまず敵を知る!
これいい!と思える部分がたくさん見つかると思います。
が…、後発ホームページなので同じように制作するだけでは単なる真似になってしまうので独自のコンテンツを公開するのです。
例えば、お客様自筆のお客様の声、お仕事の実績、スタッフブログなどなど。
独自のコンテンツで差別化を図る
インターネット上の検索順位は競争、勝負なのです。
まずは検索順位を上げてホームページを見つけやすくする、そのための方法はあるのですが、他社・他店のホームページを研究すればそのターゲット、設定された検索ワードが見えてくるのです。
ライバルサイトがあまりにも強力であれば競合しない検索ワードを設定する、または、ターゲットとしているエリアを変更するという方法もあるのです。
まずは、欲張らずニッチなキーワード、タイトなエリア設定で勝負をかけるという方法がベストかと思います。
SEO内部対策が施されている強力なホームページはほとんど無いのが現状ですが…。
コンテンツの充実を図る
ユーザーの求めている、知りたい情報を公開する。
「ユーザーファースト」という考え方、ユーザーの求めている、知りたい情報を存分に公開する事でGoogleの評価が上がるのです。
では、その物差しって何なのでしょう?、Googleでは、離脱時間、滞在時間、閲覧ページ数、ページの開く速度などなど、たくさんの評価項目からそれぞれのホームページを評価し、検索順位に反映させているのです。
少し飛躍した考え方かもしれませんが、検索順位はGoogleのお勧め順?といっても言い過ぎではないと思います。
ユーザーに有益な情報を公開しているホームページはGoogleに高評価される。
Googleに好かれるホームページ作り
Search Consoleでホームページを改善する
Search Console(サーチコンソール)はウェブマスターツールから変更になったものですが、ウェブで検索されるサイトの秘訣を教えてくれるのです。
Search Consoleとはを詳しく見る
ホームページの悪いところを指摘してくれたり、アクセス数やリンク元、リンク先などの確認も出来るのです。
私的には慣れている事もありウェブマスターツールの方が使いやすかったのですが…。
マイナス要素は出来る限り少なくなくする努力。
見えない部分の手抜きをしない。
ホームページをブラウザで開いても実際に見えて来ない部分があるのをご存知ですか?
代表的な部分ではメタキーワード、メタディスクリプション、sitemap.xml、制作者、コピーライトなどなど、
ここでのsitemap.xmlとは、ページで見えるサイトマップではなくGoogleの検索エンジン向けのサイトマップです。
クロールするタイミング、ページ、クロールNGページなどを指定するためのファイルなのですが、公開されていないのがほとんどのようです。
ページタイトル、メタディスクリプションについては他ページと重複してはいけないのだが、重複メタディスクリプションが多い、酷い場合はタイトルでさえ重複しているのが現状です。
Googleは重複ページを最も嫌うそうです。
ホームページ制作の基本を学んできていないのかもしれない。