Microsoft Edgeの読み上げを意識する
Windows10の標準ブラウザMicrosoft Edgeの読み上げ機能を使い、読むではなく耳で聞くいう方も少なくないと思います。
この読み上げ機能は、サイト内のテキスト部分だけを読んでくれるのですが、画像部分の文字については読んではくれません。
また、Googleの検索エンジンもこのテキスト部分でどのようなサイトなのか、どこの地域なのかなどの情報を読み込んで検索順位に反映させているのです。
最低限画像自体にalt（代替えテキスト）を入稿しなければSEO対策上何の意味もない画像（写真）になってしまうためサイトの露出が上がらない原因となってしまうのです。
トップページの読み上げが30秒ほどで終わってしまうサイトさえたくさんあるのです。
ホームページはとっても綺麗に出来ているのですが、何も訴えていない、情報量が少なくユーザーには何の魅力も無いサイトになってしまうのです。
綺麗な画像をたくさん組み込んだサイトは、ホームページを制作する側にとっては、綺麗な画像を組み込むだけで簡単にサイトが出来てしまうので有難いお客様なのです。
サイトの目的はなんですか？、ブランドイメージのアップ、認知度のアップ、売り上げ、集客アップという事を考えれば成果の上がるホームページは簡単には出来上がらないのです。
Web Design JAMTEKでは、Microsoft Edgeの読み上げ機能を重視したホームページ作りにこだわっています。
文字列の色が変わっている部分が読み上げられた部分、黄色部分は今読まれている部分です。
訴求力のあるホームページはこのテキストが多くなる傾向があり、その分検索順位が上がり、アクセス数も増えてくるのです。
ホームページで成功するには、まず検索順位を上げていかなければなりません。
Googleは、常にサイトの評価をしており、更新頻度、内部情報、使いやすさ、サイト動作の早さなど、様々な項目を審査し検索順位に反映しているのです。
特にサイトの滞在時間、閲覧ページ数などは、ユーザーにとって有益な情報が公開されていると判断され評価が上がります。
文章の多いサイトは面倒だという方も少なくはないでしょうが、テキスト（文字）とっても重要な事なのです。
文字の少ないホームページでは絶対に検索順位は上がりません。これは言い切れます。
