https:// SSLサーバ証明書を確認しましょう!
https:// 常時SSD化されているサイトのサーバ証明書を確認しましょう!
前にもご紹介しましたが、Googleが全HTTPサイトに警告!するようになりました。
慌ててhttps、常時SSL化したサイトが一気に増えましたが、この常時SSLサーバ証明書はすべて同じではありません。
ドメインを取得するだけでSSLサーバ証明書が取得出来てしまったり、レンタルサーバ全体がhttps化されていたり...。
SSLサーバ証明書を発行出来る会社も数社あるため、費用的には年間数千円~十数万円ほどの費用が必要となるサーバ証明書があるのです。
鍵マークをクリック、またはタップし、「詳細」→「証明書情報」という順番で証明書ビューアを見る事が出来ます。
発行先詳細、発行元詳細、有効期限などの詳しい情報を見る事が出来るのです。
とりあえずhttpsにしてかなくては?
こんなサイトが多いと感じるには私だけでしょうか?
当社の場合、ネット集客がほとんどなので、このSSLサーバ証明書はセキュリティレベルの高い証明書を取得しています。
取得するには、それなりの厳しい審査を通らなければいけないため、取得までには1週間から2週間ほどの時間も要しました。
見方を変えれば、ドメインさえ取得していれば安価なSSLサーバ証明書がたった1.2時間で取得が出来てしまうのです。
もしかすると、架空の会社でも取得出来てしまうのでは?と心配になります。
当社の運営しているホームページ3サイトはすべて独自SSDサーバ証明書を取得しています。
インターネット上の安全証明書です。
jamtek.co.jpサイトはEV SSLサーバ証明書、銀行関連はこのEV SSLサーバ証明書を取得していますが、それ以外ではアップル、ツイッター,ヤフオク取引ページなどなど...。
EV SSLサーバ証明書は運営者の実在性調査をを厳密に実施するため時間も費用もそれなりにかかるのです。
当社が取得しているSSLサーバ証明書はYAHOO JAPANなどと同じサイバートラスト社のシェアサーバーです。
EV SSLはアドレスバーに社名が表記され、InternetExprorerではアドレスバーが緑色に表示されます。